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・遊戯王風にUNOをプレイしよう |
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漫画、アニメともに、遊戯王キャラたちの決闘中の言い回しはみなさんの心に深く焼き付いていることと思います。特に海馬（初期・後期問わず）の勢いとハッタリに満ち溢れたデュエルは見る物を圧倒します。 カードゲームにはいろいろあります。トレカは勿論、トランプに花札、多種多様です。そしてそういったカード状の物体を手にするたび「オレのターン！」とか「オレを殺すなら、カードで殺せ！」とか言いたくなってしまうこのどうしようもない性。きっとわたしだけではないはずです。 そんなある日、管理者の背後で遊戯と海馬のデュエルが行われていました。UNOで。（TRPGではありませんが、遊戯役を下の妹、海馬役を上の妹が受け持っていました） ここではその記憶に頼り、「明日から使える遊戯王UNO」を体系化し、紹介します。
※ＵＮＯの詳しいルールはこちらでごらん下さい |
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「明日から使える遊戯王UNO」 プレイ人数は２人、または４人が望ましい。UNOはグループ戦を行いませんが、４人の場合は２VS２に分かれてオリジナルルールを作るとより楽しめると思います。取り上げるのは二人デュエルです。 遊戯王UNOは、主にUNOプレイ時になんらかの台詞を叫ぶことによって行われます。
■基本ルール例 ・ターンが回ってきたとき ・カードをひくとき ・カードを出すとき ・文字カードを出すとき ・文字カード（リバース）を出すとき ・ドロウ２の重ねがけをする時 ・ターン終了 ・手札が残り一枚になったとき
基本ルールはこんな感じです。これを使うだけでもかなり遊戯王っぽくなります。以下、キャラクター個別ルールの説明に入ります。（４名）
・ゲーム開始前に言うこと ・手札が一枚の状態でカードをドローする時 ・ドロウ２の重ねがけをされたとき ・チャレンジ成功した時 ・勝利した時 説明：基本ルールの台詞も闇遊戯のものですが、台詞が多いのでいろいろとアレンジをきかせましょう。定期的にカードと会話したりするのもいいです。
・ターン終了 ・ウノ宣言した時 ・相手が不敵に笑っているとき ・ドロウ２重ねがけされた時 ・チャレンジされた時 ・ドロウ４出したとき 説明：とくに相手が遊戯の場合は喧嘩腰で。自分は勝つものと確定してプレイしましょう。相手が城之内の場合はバカにしてください。 ・ターン開始 ・ターン終了 ・チャレンジする時 ・チャレンジ失敗 説明：語尾延ばしておけば大体OK。あとマインドスキャン ・カードを複数枚出すとき ・ドロウ２出した時 ・ドロウ２重ねがけした時 ・ドロウ４出したとき ・勝ったとき ・負けたとき 説明：われらがみどり。もっともやりがいがあります。ムカツク感じで。 ☆みどり（妹）のばらまいたカードが管理者の後頭部に刺さったことがありました。そのような時は「レアカードに傷がついたわ！」と叫んで投げ返そう。
（おまけ） ・ポケモンカードでも同様の遊戯王プレイングを試みました。 例１：場に一体のピカチュウを召還！雷エネルギー充填！
このゲームに必要なものは想像力と表現力とそして遊び心です。おためしあれ！
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俺のまわりのみどり編